メモ帳

ただのメモです

徘徊2日目 11/25 仙台公演

syrup16g 2016年 ライブツアー「HAIKAI」2日目!今度は仙台です。おいでよ宮城、来てやったぜ宮城。シロップはKrankeツアーでも仙台に来ていましたね。公式を見ると、あの時は座席指定の仙台市民会館だったそうなので、こちらもスタンディングでのライブは2007年以来、9年振りらしい。レンサは7階なので階段上るのが大変でした…。

セットリストは初日のインパクトがあまりにも強く、ここから入れ替えなんてあるんだろうか、そんな事したら暴動が起きるのでは…と心配していました。結論から言うと入れ替えはあったんだけど、暴動は起きませんでした。なんせ、すごいライブだったから。

今日も下手側だったんですが、ベースが一本増えていました。

本日のベース広場 #HAIKAI旅

Daiki Nakahataさん(@daiki_nakahata)が投稿した写真 -

この日は序盤から少し歌詞やギターのミスが目立ち、ミスする度に五十嵐が首をかしげたり苦しそうにしており、中々エンジンが入らない様子。1日目はリハたくさんやってすぐ疲れちゃったから、今日はあんまりリハやらなかったのかもしれない。


この下からネタバレ始まります。



















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1.Cassis soda & Honeymoon

2.I'll be there

アルバム初めて聞いたときは、断然Missingの方が好きでしたが、ライブではやっぱりI'll be thereが一番良いと感じた。
イントロのギターはディレイをかけ、1ストロークで2回音が出る。それをCD通り左右にパンを振ってあるので芸が細かい。
アイビーゼアー、と繰り返し歌うところで、たいこのコーラス、その後のアウトロでは五十嵐がラーラーラーラーと歌っていました。

〜〜〜

3.Find the answer

前の曲終わりからすぐ、たいこがバスドラを刻む。それに合わせて3曲目が始まる。
太陽の船に乗って進んでいく、でもすぐ吐きそうだごめん、って謝っちゃうのがいい。希望を歌う時も20%くらいは不安が混ざっちゃうのが何だか五十嵐節だな、という印象。

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4.Father's Day

最後のサビ前に一旦溜めてからキメがあるんですが、かっこ良かったです。
それまで静かに進んでいた演奏がそこで一気にブーストし、逆光のまばゆい明かりと合いまって、グッとエモーショナルな雰囲気に。ベースのフレーズも素敵だ。

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5.Missing

砂場に見立てた砂場のような〜と歌ってしまい、うーん、という顔をしていた気がする。他にもミスをするたび顔に出てしまう。ちょっと辛そうだった。

ここまで一切MCらしいMCもなく、小声であざます、みたいには言ってように思うが、
ここで初めて「ありがとうございます…」とハッキリ話しました。ちょっとテンション低め。

〜〜〜

6.Murder you know

この曲も本当にライブ映えが良い。darcが自分の中で大好きなアルバムになりつつあるのを感じました。
「これじゃなーい」「これじゃないかーん」のところがすごく耳に残り、掃除してる時とか、徘徊旅行の服とか準備してる時に、楽しくてよく口ずさんでます。

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7.タクシードライバー・ブラインドネス

この曲は入れ替えなしの様子。よかった。このピンズドな選曲、ツイッターとかでファンの反応を見ている人が関係者の中にいそうだな、と思いました。
久しぶりの曲のはずですが、これは特にミスなく終了。

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曲が終わり、アコギが出てくるか?と思いきや別のエレキギターが出て来ました。じゃあ8曲目が今回の入れ替え枠?と思って見ていると、まさかのイントロが鳴り始めました。

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8.透明な日!!!

生還の未発表曲で、赤いカラスに次いで人気の高かった曲。2ちゃんねるで、この曲をアルバムに入れてほしい、また聴きたい、という声があったのを覚えています。私も好きで生還のDVDの音を抜き出してWALKMANに入れてよく聞いてました。が、まさかまたライブでやってくれるとは…
開いた口が塞がらない。語彙がなくなり、ひたすらヤバイバイと思いながら泣いてしまいました。
ソロ名義で披露された曲ですが、あれは実質シロップだったし、その辺あんまり垣根は無いという認識なんでしょうか。だったらCDに入れてくれよ。頼みます…

「停留所にい゛い゛っ゛!」「寝てるよにい゛い゛っ゛!」「き゛み゛に゛ま゛ける事は!」という感じで、終盤の歌詞は時々叫ぶように歌っており、この辺からだんだん五十嵐のギアが入ってきたように思います。

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「中畑さーん!かっこいい!」という観客の声に反応して、たいこが、なに?って感じでシンバルをシャーンと鳴らす。客席から笑い声があがります。
ここから中盤の盛り上がる部分に入ってくところ。ギターをギャーン、ブォーンと鳴らす。

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9.Share the light

ここで、たいこのギアも入ってきた。時折「イェェェッ!!!」と獣のような咆哮を上げ、狂ったように力一杯ドラムを叩きます。スティック折れそう。
お客さんも手拍子を合わせ、真っ赤な照明に照らされた異様な空気が渦巻くまま進行していきます。

五十嵐も終盤は「せぇいっぱいだあっ!!!!後ろ暗いボォクゥゴォーッ!」と叫んで叫んで叫び倒すように歌う!
この後から本編終了まで、演者3人も観客もテンションが上がりっぱなしでした。五十嵐はもう殆どの曲でシャウトを入れていたと思います。

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ここで五十嵐から「…というわけで、リハーサル終わったのでここから、始まります!シロップライブ、開幕です」と唐突な開幕宣言。
客席から物凄い声援が上がり、会場の空気も一気に最高潮へ。

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10.My Love's Sold

darc最速披露会のアンコールで披露された、かなり久しぶりの曲。ああ、聴けて良かった。アルバムの最初の曲だからか、この曲を聴くと何かが始まっていくような感覚がする。一応、臨戦状態です、と宣言するように歌う五十嵐。「マイラあ゛あ゛あ゛あ゛!」とまた叫び、そのまま次の曲へなだれ込む。

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11神のカルマ

汗をガシガシ拭いた後、なんとタオルを頭に乗せたまま演奏を開始する五十嵐。ギターも取り替え忘れてたので、慌ててローディさんがギターをさっと取り替える。その際に頭に乗ってたタオルが顔にかかり、顔が殆ど見えない状態に。思わず笑ってしまった。
イントロを弾いてる最中、タオルがずりずりっと落ち、ギターへ掛かる。邪魔なのでストロークの合間にサッと後ろへ払いのける一連の流れ。

「あんた嫌い〜」のあと、オイ!というよりは、うわあああっ、という感じで叫んでいました。五十嵐のテンションは殆ど狂ったように上がっていく様子。この曲も歌詞を時折叫ぶように歌います。「循環?!」の言い方が好き。
「サイレンが〜聞こえても〜まだ〜」のところ、マキリンを見ると口パクで歌っている様子でした。ラストライブの映像でも歌っているようだったから、この曲のこの部分が好きなのかな。

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12.Deathparade

お客さんが「シロップ最高!」「たいこ」「マキリーン」と声を上げていたのを断ち切るように、Deathparadeのリフをジャン!と鳴らして一度切り、またジャジャーン!と鳴らす五十嵐。歓声の中、何の曲をやるのか分かったお客さんが、「デスパレード!」と曲名を言い当てます。それに反応したように五十嵐がゆらゆらとマイクの方に寄り、「じゃ、止める?」と悪戯っぽく言います。ちょっと怖かった。

そして「存在しないでえ゛え゛え゛え゛!」と、まるで死にたいと叫ぶような悲痛な声でシャウトをしていたのが印象的だった。

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13.Drawn the light

この曲もテンションが振り切れてしまったまま進みます。たいこはもうずっと腕が千切れそうな位の勢いでドラムをぶっ叩き、マキリンの演奏も動きも激しくなってくる。
間奏では、たいこがイエエエエ゛ッ!と何度か咆哮し、五十嵐も「ドロンザライッ!」叫ぶ。マキリンもこの時口を開けていました。うおおっと叫んでいた気がする。
「全ては愛?!」「最高!?そんな訳ないがあっ!」「ワアッ、ウワァー!」ともう狂ったように歌う。物凄い気迫。

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14.落堕

続けざまにたいこのドラムソロ、五十嵐はギターをギャンギャン鳴らし、それを腰に手を当て斜めに立つようにしてクールに見ていたマキリンも、途中からグイッとベースを傾けて演奏に加わります。格好良い。
五十嵐は息を切らしながらも何とか歌いきり、またシャウト。テンションがおかしい。

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次で本編ラストですが一言もない。緊張感が続く沈黙の中、五十嵐が汗をゴシゴシ拭いて次へ。

15.リアル

「ほーんとーのリアルは、こ゛!こ゛!に゛!あ゛!る゛!リアル゛!!」と怒鳴るように叫びます。客席から手拍子が上がる。後ろを振り返ると凄く盛り上がっていました。五十嵐は殆ど目を瞑って演奏していましたが、たまに開ける時も観客は見ず、虚空をぼんやりと見つめるような視線でした。

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ここで本編終了。物凄い盛り上がり様でしたが、私は前2列目あたりと、かなり近くで見たため、あまりに鬼気迫る空気に圧倒されてしまい、正直恐ろしかったです。
たいこも全力を出し切って、ぜえぜえはあはあしながらすぐ袖に去って行きました。

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ここまで、金沢の温かい空気とは一転して、かなり殺伐としたライブだったので、アンコールの拍手の間になんとなく、
「『解散前は新譜もなく、いつ解散するのか分からないような状況で、殺伐とした空気のままライブが行われる事もあった。』
というような話を耳にしていたが、その時の空気とはまさに今のような感じではないか」と、考えていました。

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アンコールを受けて出てきてからも、誰も一言も一切しゃべらない。頼むから誰か話してくれ…怖い。

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en1.遊体離脱

そのまま曲が始まりましたが、今日は若干、歌の入りが遅くなっていました。さっきまでで力を使い切ってしまったような様子で、声量も少し弱く不安定でした。私はこの曲に特別な思い入れがあるので、正直もう少し練習してほしい、と感じました。

アウトロのハイポジションで鳴らされる高い音のベース。本当に綺麗なメロディでした。
HELL-SEEまでの曲は、五十嵐がベースラインも全部作っていたという話を聞いた事があり、この幻想的なメロディを作り出すのも、さっきまでの狂ったような姿も、全て同じ人間の一面。この振り幅の大きさこそが五十嵐隆という人を表しているように思います。

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en2.I・N・M

続いて披露されたのも、シロップ屈指の美しいメロディを持つ曲。生還の未発表曲枠として本編で透明な日をやったので、ここは赤いカラスではなくI・N・Mに替えよう、となったのでしょうか。いつ聞いても感動的な曲ですね。これも実は生還以来やっていなかった為、再結成後は初披露でした。

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en3.天才 勢いを再び上げて、盛り上がり所へ。ギターソロは……もうなんか心配する必要はないような気がしてきました。
そして曲終わりにやっと「ありがとございます」と話します。

en4.パープルムカデ

en5.coup d'Etat〜空をなくす

金沢とは逆の順序。coup d'Etatで五十嵐が「オーオーイェイイェ〜」と即興で歌い上げていました。盛り上がったまま終了。あざます、と吐き捨てるように言い、五十嵐が去って行きました。リズム隊2人も特に話す事なく袖へ。すかさずアンコールの手拍子が起こります。

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ダブルアンコール

3人が出てくると観客から名前呼びがあり、ありがとう、という声も上がる。確かたいこはこの時、手を合わせて客席へ挨拶してくれていたと思う、多分。特にMCもなくすぐ曲が始まる。

en.2-1 Rookie Yankee

バカを騙せ!って本当に言われたんだろうか…そうじゃなくても音楽業界の裏話とか、色々よくない噂が聞こえてくる事がある。
五十嵐も色んなイメージを引き摺って、結果破綻してしまった経緯を知っているとやはりこの曲も重たい。

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ここで終わりかと思われたが、五十嵐が「今日はありがとうございました」と丁寧に礼を言った。そしておもむろに曲を弾き、かなり崩したゆっくりとしたリズムで、語りかけるように「嘘から抜け落ちた〜」と歌い始める。

en.2-2 翌日〜真空

この時点で、リズム隊2人が顔を見合わせて笑っていたので、きっと予定外の出来事だったのでしょう。

そして、五十嵐は「明日に変わる…」まで歌ってから、急にギターをギャーンと激しく鳴らし、フラフラと舞台の前に近づいて来ました。テンションの上がり下がりが激しい。
ギターをジャカジャカと弾いて、舞台の端から足を下ろして腰掛けます。近い!

まさに、再発の時のこの写真のような感じ。
いや、もっと近かったですね。私の位置からでも手を伸ばせば触れたと思う。
syrup16g「再発」ツアーで証明した完全復活 - 音楽ナタリー

そしてギターをジャジャッ!ジャッ!チャラララ〜ンと弾いてまた舞台の上に立ち、あのフレーズを弾き始める。リズム隊もそれに合わせるように真空が始まる。これもまた激しい演奏で、イェイイェイイェー!と叫ぶように歌い、たいこもスティックを吹っ飛ばしそうな勢いで叩きながら、イエエエエ!と叫ぶ。熱量の高いまま今日はここでライブが終了。

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2日目まとめ

セトリの入れ替えはありましたが、曲順自体の入れ替えは殆ど無く、今後もこんな感じで進むのでしょうか。
穏やかな曲の多いdarcを前半に固めているので、前半は盛り上がりに欠けてしまうのはしょうがないと思います。
それよりも、今回はライブハウスでのツアーという事をかなり意識して、中盤に激しい曲を持ってきて、思う存分盛り上げてやろうじゃないか!という気概を感じました。
スタンディングで距離も近く、演者の空気が良くも悪くもそのままお客さんに伝わる。逆もまた然りで、観客の反応がすぐ演者に伝わっている様子でした。結果的にかなり一体感があるライブになっていた。
そして、本編終了まで駆け抜けていったん間を挟み、アンコール後にまた穏やか目な曲をやるという、かなりメリハリの効いたセトリです。
終わりに、アルバムの最後の曲、Rookie Yankeeで締める。というのが想定していた流れなんでしょうが、今日はそれではちょっと五十嵐のテンションが収まりきらない様子だったので、翌日〜真空と続けてくれました。

下手側2列目で見たので、とにかくマキリンのベースがよく見えました。何の曲かは忘れましたが、一度後ろを振り返り、たいこと演奏を合わせて、振り返った時の満面の笑み!
激しい曲の時にベースを斜めに倒すように弾いたり、手元にぐいぐいと引っ張ったり、今日は五十嵐の気迫に牽引されてリズム隊2人も尋常じゃない様子で演奏していました。ラストライブの正常の時みたいな、物凄い空気が渦巻いていた。
いつもはクールなマキリンのこういう面を見ると、見てる側としてもかなりグッときました。

中1日挟んで、次は札幌。ここからどう変化していくのでしょうか。

徘徊初日 11/22 金沢公演

まとめるのに時間がかかってしまった。

syrup16g 2016年 ライブツアー「HAIKAI」初日。公式のバイオグラフィーによれば今年はシロップにとって記念すべき20周年という節目。キャリア史上最長と銘打たれたツアー。そして初金沢。

私にとってもシロップの遠征はこれが初でした。
ツアーが始まる前、下北沢で最速披露ライブがあったので、darcの曲は全部やるだろうな、とか、My Love's Soldもやるかもしれないけど、基本は定番のセトリだろうな、とか、 あまりやってない曲をやるとしても1、2曲くらいだろうな、と勝手な予想をしていました。しかし、そんな予想を遥かに上回る展開が待っていたのでした。



待っている間、何となく機材のチェックをしていました。ヘッドしか見えませんでしたが、エレキギターは多分6本あったと思います。でも結局5本しか使っていませんでした。
ベースはいつもの2本とツイッターで購入報告のあった黄色のリッケンバッカー。足元のエフェクターは見えませんでしたが、スタッフさんが、ベースのシンセっぽいエフェクターのチェックを念入りにしていたような気がします。結構エグい音が鳴っていました。
たいこは青たいこです。

 

はじめまして\(^o^)/ HAIKAIツアー初日、初金沢 初めてだらけたかまる #HAIKAI旅

Daiki Nakahataさん(@daiki_nakahata)が投稿した写真 -



セットリスト順に感想。ここから完全なるネタバレです。











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1.Cassis soda & Honeymoon

アルバムの最初の曲で静かに始まります。darcの曲順に行くのか?と思いきや、次の曲。

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2.I'll be there

最速披露会に行かれた方から、かなり評価されていた記憶のあるアイルビーゼア。いきなりここで持ってくるとは!確かに、ライブで聴くとアルバムとはかなり違った印象があります。

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3.Find the answer

たいこがマイクを通さずに歌いながら叩いている姿を見るのが好きなんです。ドラムのフレーズを口で言いながら叩く(ドラマーあるあるです)時もあれば、その曲の歌詞を歌ってる時もある。タイミングを合わせる為なのか、単に好きだから歌っているのかは分かりませんが、後者だといいな。
ファインジアンサー♪のところだけマイクの方を向いて、高い声のハモりでコーラスを歌っていました。綺麗に声が出ていました。

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ここで最初のMC。五十嵐がマイクに向かって「もう疲れちゃったんだけど」と苦笑します。観客からも笑い声が上がり、和んだ空気に。
「初日だからリハをいっぱいした。今日は結構(曲数)やるので。」というような事を話していたと思います。
この日は終始こんな感じで、ちょいちょい曲終わりに「ありがとう」とか「すみません」とか話していた気がします。

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4.Father's Day

ギターをちょっとミスったりしましたが、ご愛嬌。エフェクターをカチカチと踏んで、独特な音色が響きす。アウトロでギターのエコーがふわ〜と広がるように鳴り、綺麗な余韻を残したまま終了。

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ここまで、曲ごとに全部違うギターを使っていました。下北は見てないので分かりませんが、ここで一度も見た事のない赤と黒のテレキャス型のギターが出てくる。付けられているカポも真っ赤なもの。五十嵐のこの色への拘りっていつからなんでしょうか。
既にチューニング済み、カポも付け済みでローディさんが用意してさっと掛け替えるので、時間のロスが少ない。

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5.Missing

おニューのギターをちょっと弾いたりして確認してから、リズム隊二人の方に目配せして、曲が始まる。darcの中で私は断トツでこの曲が好きです。歌い出しの言葉が鋭く胸に突き刺さります。
サビでたいこが ふぉろぉ〜う♪ とコーラスします。じんわり染み渡るように響く。また後奏でパッパラ歌う曲が増えたね。

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6.Murder you know

アルバムを聴いた時点で何となく気に入っていた曲でしたが、ライブで聴くと更に良い。のっけから開けていくような明るい展開で、照明も光度を増します。
五十嵐とたいこで 「これじゃない」「これじゃない」「これじゃないかーん」と2人が掛け合うように歌う。耳に残ります。

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曲が終わると五十嵐はまた汗をごしごしと拭いたり、水を飲んだりしてギターを取り替え、少しの間があってから、やっぱりギターのフレーズをちょっと確認。リズム隊二人の方に目配せ。たいこがカウントをとって次の曲が始まり…あれ、これは……

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7.タクシードライバー・ブラインドネス!!!

イントロで頭が真っ白になってしまい、ずっと口をポカンと開けて見入っていました。まさか、嘘だ、いや、これは夢か?と目の前の光景を疑いながら、Cメロあたりで涙が止まらなくなり、嗚咽が漏れそうになったのでタオルをぐっと押し当てて堪えました。
シングル発売時以来とは思えない、いい演奏だったと思います。
五十嵐がそもそもこの曲の存在を覚えているのかすら不安だったので、やるとは思わなかった。本当にびっくりした。

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曲が終わるとここで、アコギが出てきました。お、次の何の曲をやるのかな?と考えているとまた懐かしいフレーズが。

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8.うお座

個人的にこの曲は特に好きじゃなかったので、CDではあまり聴いていませんでしたが、ライブで聴くと沁みること沁みること。
CD版の打ち込み音部分は、たいこがクローズドリム(スネアの縁をスティックで叩く方法)でカツカツと鳴らしていて、ライブだとこんな風になるんだ…と思いました。
余談ですが終演後、エイトホールから外に出ると雨が降ってきていたので、その冷たい感触を受けながらこの曲を思い出して感傷にふけりました。雨音が胸のボタンに染み込む…。
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曲が終わり、また五十嵐がエレキギターに持ち替えて、照明が青から暗い赤色に変わります。

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9.Share the light

出ました!ここで一気に盛り上がります。五十嵐がギターをハウリングさせ、たいこが立ち上がりドンドンドン、ドンドン!と重低音を打ち鳴らします。 盛り上がり過ぎて何も覚えてない…

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ここでボソッと「からいきょくやります…」と言い、すぐ「暗い曲やります」と言い直しました。

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10.生きているよりマシさ

イントロでうぁー!と声を上げ、歌い出します。歌詞は確かに深刻だけど、曲調としては明るい方だと思いますが…。そんな事言ったらシロップに暗くない曲なんてあるのかいな。苦笑
音程外したり歌詞とちったりしてましたが、演奏は安定しており、この曲ももう定番化したなーと思いました。
そのまま、アウトロの演奏を繋げて次の曲へ。

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11神のカルマ

いぇえぇっ!と叫び、かなりテンションが高い。歌詞も「だいじょう!たいよう!じゅーぶん!あるしー」と叫ぶように歌っていました。あるしー、は普通に歌ったので落差がすごい。笑
「これはなぁんだ?神の!かるまぁ?!」とテンション高いまま歌う。「俺が払う必要なーい!」の後にこの日は「全然ない!」と言っていました。シャウトしまくって最後の高音がイマイチ出切らないまま終了。疲れたかな?

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12.Deathparade

ここでdarcのまだやってなかった曲、Deathparadeを持ってくる。盛り上がったまま次の曲へ。

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13.Drawn the light!!

このイントロは!また開いた口が塞がらない。
初期のセトリを見るとどうやら定番だったらしい曲。これもかなり久しぶりの披露だっと思いますが、完璧に演奏をこなしていました。
マキリンがこの曲のベースを弾いているのが何だか不思議な気がします。しかもノッている。首をふりふりしています。 たいことのコーラスの掛け合いも、こんな風になるんだな、と思って見ていました。歌詞を間違えて、薬をくれ、薬をくれって二回言ってました。やばい。

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14.落堕

たいこのドラムソロから始まり、五十嵐もそれに続いて、ギターをブォーンと鳴らします。
ここでマキリンが!たいこの方を手で指し示して観客を煽ります!観客から歓声が上がる。そしてグイッとベースを弾き始める!めちゃくちゃかっこいいです。

五十嵐が即興のギターソロを一通り弾いて、マキリンやたいこが目配せしてAメロまで続く展開が始まります。
最初の決め台詞!「寝不足だって言ってんのぉ…」と、いってんのぉ…の部分をため息混じりで、耳元に囁くように歌ったので、内心ドキッとしました。色っぽい。
2回目は「寝不足だって言ってん…だいきちゃん!」とそのままドラムソロに繋げていました。

3回目は「わー!さぁぁ!いぇー!」とか叫びながら「いつ髪切んの!」
「ね↑不足だって言ってんの!!」
とテンション高いまま歌っていました。
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ここでまたMCを挟みます。

「今日はありがとうございました。今日はとても暖かく見てくれて楽しかったです。」というように丁寧にお礼を話していました。

15.リアル

ギターソロが物凄くキマっていて格好良かった!
「あっとうてきな存在感!」と、力強く叫ぶ!
その後もほとんどテンションが上がりきったまま何度も歌詞を叫ぶように歌ってました。
モーソーリアル!モーソーリアル!の所ではもう息切れ寸前になるくらいずっと叫んでいた気がする。

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そして、「ありがとう」と言って舞台袖に帰って行き、本編終了。

〜〜〜

アンコール

手拍子をしていたら程なく出てきてくれました。
五十嵐が「ありがとうございます」と丁寧にお礼を、その後たいこもマイクを通さずに「ありがとうございまーす!」と観客に向けて叫んでくれました。お礼を言いたいのはこっちだよ!

そして、五十嵐がふぅ、と息を吐き「いこうぜ」とたいこに合図をします。すると、たいこがライドを静かに刻み始めました。

テテーンテーン…

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en1.遊体離脱!!!

私はこの曲、ライブで聴けたらもう死んでもいいとさえ思っていたんです。逆に言えば、絶対この曲はライブでやらないだろうな、と………。だからまさかやるとは……
もう死んでもいい。

強いていえば、歌の入りのタイミングがちょっと早かったのと、さっきまでかなり歌も演奏も飛ばしていたので、休憩もほどほどにアンコールが始まってしまい、歌いながらだんだん息切れしてきちゃっていたのが少しもったいなかった。もっと休んで息を整えてから始めて良いのに。

高い声でたいこがコーラスを重ねてきます。こんなん泣かずにいる方が難しい。メロディアスなベースも浮遊するギターの音も歌も煌びやかなシンバルも、すべてが綺麗な曲だ。

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en2.赤いカラス!!!!

続いた曲も、開いた口が塞がらない。生還バージョンの赤いカラス。五十嵐があのイントロを弾き始めて、なんじゃこれは!最高のセトリだー、ともうびっくりしすぎて、笑ってしまいました。
1日にまとめて!こんなにたくさん!好きな曲やってくれるなんて!
この時、遠征決めて良かったな、と強く強く思いました。

Cメロは「ひとりだけの〜、ゆめゆめー」とちょっとアレンジして歌っていたと思います。
最後は生還の時みたいに「ゆめーゆめ、ゆめえ゛!ゆめえ゛!ゆめえ゛!ゆめぇ゛ぇ゛ー!!」と叫んでいました。

私は生還の方のが好きなので嬉しかったんですが、バージョン違いの方は完全にお蔵入りになるのだとしたらちょっと切ない。聴いてみたかったな。

〜〜〜

そしてここから再度盛り上げてくるようなセトリに。急転直下だなぁ。この辺はもう盛り上がり過ぎて記憶が曖昧です。

en3.天才 ギターソロしっかりキマりました。

en4.coup d'Etat〜空をなくす

最後に「でぇぇ !ぃ゛え゛え゛っ!」と叫んで、ギターをハウらせ、そのまた次の曲に入るか!?と、ここで急に静かになる。

五十嵐がどうやら曲の順番を間違えたような様子でした。ここでたいこから「じゃあその曲をやろうよ」と助け船が出され、観客から笑い声。五十嵐はイントロのフレーズを確認して弾き始めます。

en5.パープルムカデ

ここまでだいぶ飛ばしてきた影響か、かなり息切れして音程へろへろになりつつも、時に叫ぶように、必死に歌いあげていました。心なしかちょっと左足が上がったような気がします。
たいこが絶妙なタイミングで「オイ!」と吠えるので、容赦なくテンションが上がってしまう。
定番の曲ですが、これは絶対セトリから外して欲しくない。大好きな曲です。

〜〜〜

演奏が終わり、礼をして去っていく3人。
拍手が起こり、揃い、客席からは更にアンコールを求める手拍子が続きます。

〜〜〜

ダブルアンコール

手拍子があってから、すぐに出てきてくれました。たいこは徘徊Tシャツに着替えており、マキリンと五十嵐は水鉄砲Tシャツを着ていました。そしてここで五十嵐が
「○○ちゃん見てるー? 」
と急に客席に呼びかけます。客が笑い、たいこも笑う。
「僕の唯一の友達が見にきてるんですよ。」となんだか嬉しそうに五十嵐が言う。おい、かわいいぞ。

そして、アコギをちょっと鳴らして 、
「ありがとうございました。拙い感じですみませんでした」と話し始めます。
「初日とかって、結構楽しくできることが多いんですけど、たまたま今日ここでできた事が光栄です。ありがとう」
とか改まって言う。客席からも\ありがとー!/という声が次々に上がってそれに応えます。なんだか、金沢は温かいな。


そして、「じゃあ最後に一曲だけ」と言って、アルバム最後の曲を弾き始めます。

en.2-1 Rookie Yankee

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初日まとめ

Krankeツアーの時と同じく、ギターを曲ごとに取り替える事で曲間をなるべく無くして時間を短縮し、会場の空気を冷まさないように配慮がなされていたと思います。
ちょいちょい五十嵐の汗拭きタイム等が挟まりましたが、今日は振り返ってみるとけっこう序盤から、疲れちゃったよ、とか、ありがとう、とか、見てるー?とか普通に話していて穏やかだった。初日はいつも割と楽しんでるんですかね?かわいいがらしが見れて、わしゃ嬉しいよ。
下手側端だったので、上手側の袖でローディさんが毎曲ごとにチューニング済みのギターを抱えて、じっと待機してるのが見えて、その図がなんかちょっと笑えました。仕事人だな〜。
各曲の完成度はこれからまだまだ上がりそうです。

余談ですが、グッズ先行に並んでいたらリハの音がわりと大き目に聞こえてきました。darcの曲をやってる…と思ったら途中で物販で流してるCDの音と被ってしまい何だかよく分からない状態に。リハーサルを長めにやったと話していたから、たまたま聞こえちゃったのかな。

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追伸

大阪公演1枚余ってますので、行きたい方は声かけて下さい。



徘徊ツアー前夜

いよいよ明日からシロップのライブツアーが始まります。まずは初日、金沢公演を見るために深夜バスに乗っていざ出発!
とりあえずセトリどうなるか邪推してみる。










徘徊します

2016年9月5日 午後6時、シロップの広告塔(勝手に名付けた)こと中畑大樹さんのツイッターにて突然の発表があった。












色々とスケジュールやお金の都合もつき、あとはスタンディングに備えて落ちてしまった体力を上げるだけ…行ける!
という訳で徘徊ツアー全通目指す事にしました!できればだけどね。
金沢、仙台はとりあえず行きます。あとは分からん!
深夜バス旅になりそう。

あれってさ

神と悪魔が闘っている。そして、その戦場こそは人間の心なのだ。
ドストエフスキー

身内と、あるいは大事な人と、下らない事でケンカになった時、ついつい思ってもいないような悪口を言ってしまう事がある。相手もそれに乗せられて酷い言葉をかけてきたりして、堰を切ったように罵詈雑言の応酬が始まる。言葉の暴力、場合によっては本当に手が出る事もある。
時間が経って冷静になってももう遅い。一度口から出てしまった言葉はもう戻せない。こういう時もっと素直な人間だったらなー、と思う。頑固な性格なのはお互いさまだ。だから後で物凄く反省しても、相手が先に謝るのを待ってしまって、なかなか謝れないんだ。心狭すぎだよな、っていつも思う。

ミッション系の大学行ったけど、だからって別にキリスト教徒じゃないし、普段天国と地獄なんか信じない。初詣行くし、お寺見るの好きだけど、仏教神道も信仰しない。たまに家に来る新興宗教の勧誘も無視する。神様なんかくそくらえだ。
我ながら中二病っぽいけど、XTCはディアゴットが1番好きだ。


でもやっぱり、親しい相手に何か酷い事を言おうとした時、心の中で葛藤がある。それこそ、マンガの表現のように、私の頭上では悪魔と天使がそれぞれ好き勝手な事を言って、戦っているのだ。そして結局いつも悪魔が勝ってしまう。私は酷い暴言を吐く。普段絶対に言わないような、自分でもどこでそんなに酷い言葉を覚えてきたのかも分からないような、それはそれは汚い事を大声で叫んでしまう。そして瞬時に思う。これではまるでヒステリーだ、私の1番なりたくないタイプの大人に、今まさに自分がなってしまった…。
頭上でさぞ可笑しそうに嘲笑っている悪魔の姿を想像する。私はいつも敗者だ。でも良心がない訳じゃないので、その後すごく落ち込んでしまう。
なんでそうなる?なんでそうなっちゃうんだろうね?好きではないけど、感謝はしているし嫌いにはなりたくないから、悪い癖には多少目をつぶり、お互いに通じる話題に持っていく事で昨日まで結構上手くいってたんだけどなぁ…。

悪魔はずっと待ってたんだ
裏切り合う瞬間を

さくら/syrup16g

「HAIKAI」前夜 ニューアルバム『darc』収録曲世界最速披露会

1日限定のライブ。アルバム発売前にライブで全曲披露するという太っ腹な企画。見れなかったけど、セットリストだけ載せておきます。

概要
「HAIKAI」前夜 ニューアルバム『darc』収録曲世界最速披露会
11月1日(火)下北沢 CLUB Que
OPEN 18:15 START 19:00

一般発売なし、公式先行抽選のみ、一人一枚まで、クレカ払いのみ、当日、本人確認あり。
チケットは家に送られてきて、真っ黒の紙にライブの概要、自分の名前も住所も書いてあるという、特別感のある仕様だったみたいです。キャパも280人くらいらしい。

セットリスト
1. Cassis soda & Honeymoon
2. Deathparade
3. I'll be there
4. Father's Day
5. Find the answer
6. Missing
7. Murder you know
8. Rookie Yankee

En.1
1. 神のカルマ
2. I・N・M
3. 生きているよりマシさ
4. 落堕
5. リアル

En.2
1. My Love's Sold
2. coup d'Etat〜空をなくす

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新曲はアルバム通りの曲順で披露。それだけでは終わらず、アンコール合わせて計15曲演奏されたそうです。幸運にもチケットが当たった友人が、三曲目と最後から一つ前の曲が良かった、と言っていました。
アイルビーゼアとまだ言うのですね。
入口に続く階段のサイゼの前で、かすかに漏れ聞こえて来る音を聴いてて、My Love's Soldが流れて来た時、羨ましすぎて発狂しそうでした。他にも3、4人音漏れを聴きに来た人がいました。みんな耳をすませて新曲への期待を膨らませていたんでしょう。私はなんとなく犬が吠えるっぽい、とか、アルペジオの音が聞こえる、とか、それくらいしか分かりませんでした。最悪だった体調が少しは元気になった。とにかくはやくアルバムが聴きたいと思ったのでした。おわり。


Tシャツゲットしたぜ。

2016 シロップのツアー

まさかのツアー発表!!
今回は前触れ一切なしでびっくりしました。
(再発の時は、一度公式サイトが落ちた。Krankeの時はdaimas氏が意味深なツイートしてすぐ消した。再発患者のリリース時はサイトのセットリストが更新された)
まあ去年のテレフォンズのラスパ参戦も、新木場サンセットもびっくりしたけど。てゆうか今年はこれで活動ノルマ終了だと思ってた…。ありがとう!
キャリア史上最長って謳い文句で9公演、オーバーワーク気味とか言っちゃってるけど大丈夫???11月、12月の日本海側とか北海道って寒いんじゃないの??大樹ちゃんはともかく五十嵐は風邪ひきそう…。

そして、気になるのがリリースについて。前回、前々回とも新譜をひっさげてツアーを敢行した訳ですが、今回はいかに。
あわよくば新曲聴きたいし、CDになってないアレとかソレとか、過去の名曲たちにも光を当ててほしい。犬の曲も全然やっていいんだよー。

今回はライブハウスでのツアーという事で、東京でもついにスタンディングでワンマン見られる訳ですが。新木場サンセットのモッシュは半端なかったので、体調は万全に整えておかないと…。いやーたのしみだね!ホールツアーと違って演出はきっと控えめだろう。

セットリストも気になる。日替わりレア曲枠はあるのか?11月と12月で入れ替えがあるのか?とか。
あと、過去二回のツアーでは必ず一曲(再発:ニセモノ、Kranke:HELPLESS)、セルフタイトルのアルバムから演奏していました。今回もあるとすれば、どの曲をやるのか?

個人的に気になるのは機材の事。五十嵐のおニューのギターをじっくり見たい。たいこはいつもと変わらずかな?キタダさんはリッケンのベースを使うんでしょうか。ギターマガジンとか、またインタビューしてくれないでしょうか。

各地で動員がバラけるからチケット取りやすそう。仙台と名古屋は金曜だし行きたいかも…。

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syrup16g tour 2016 『HAIKAI』

11月22日(火)金沢・EIGHT HALL
OPEN 18:15 START 19:00

11月25日(金)仙台・Rensa
OPEN 18:15 START 19:00

11月27日(日)札幌・PENNY LANE24
OPEN 17:15 START 18:00

12月02日(金)福岡・DRUM LOGOS
OPEN 18:15 START 19:00

12月04日(日)岡山・CRAZYMAMA KINGDOM
OPEN 17:15 START 18:00

12月07日(水)大阪・なんばHatch
OPEN 18:15 START 19:00

12月09日(金)名古屋・Zepp Nagoya
OPEN 18:00 START 19:00

12月14日(水)東京・Zepp Tokyo
OPEN 18:00 START 19:00

12月15日(木)東京・Zepp Tokyo
OPEN 18:00 START 19:00

チケット一般発売日:10月30日(日)
前売4,300円(ドリンク代別)

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先行もやっています。日曜まで!

受付期間:9/5(月)19:00~9/11(日)23:00
受付URL: http://w.pia.jp/s/syrup16g-of/

枚数制限:お一人様2枚まで
当落発表:9/15(木)18:00予定
入金期間:9/15(木)18:00~9/20(火)23:59
発券開始:10/30(日)10:00~